【体験談付】精神科看護師が辞めたくなる〇つの理由【転職・退職について】

悩める看護師
精神科看護師ってどんな時やめたくなるの?
転職・退職したいんだけど・・・

 

こんなお悩みにお答えします。

 

✔ 本記事の内容

・精神科看護師がやめたくなる理由
・やめたくなった時の乗り越え方
・やめると決めたときにやること
 
✔ 本記事の信頼性
・新卒で精神科救急就職
・精神科看護歴7年
・精神看護専門看護師取得
・精神看護の大学院修了
・現在、精神科訪問看護師の管理者
・カウンセラーとしても活動
 
 
 

精神科看護師を辞めたいと思う8つの理由

【理由1】患者さんからの暴言・暴力が辛いから

 

さっちん
患者さんからの暴言・暴力・・・
これはほんとにつらい・・・
 
 

暴言・暴力は精神科特有のものかもしれません。

精神科では、自分の気持ちをうまく言えず暴言・暴力といった形で表現されることが多いです。

 

いくら「病気がそうさせている」と思っていても、傷つくもの。

 

暴言・暴力を受けた後、職場からも適切な精神的ケアやフォローを受けられないこともあり、

そんなことが積み重なれば、「やめたい」という気持ちが出てきます。

 

 

 

 

【理由2】患者さんのネガティブな思考や気持ちに影響される

 

精神科では患者さんの壮絶な過去の体験や辛い気持ちを聴くことが仕事。

聴いている中で、感情移入しすぎてしんどくなったり、時にはいらいらしたり。

感情を揺さぶられることが多くあります。

 

一時的であれば良いのですが、影響を受けすぎてしまうと自分が倒れてしまいます。

 

看護師も人間。

心が不調の時だってあるので、そんなときに患者さんの辛い話を聴くのは本当にしんどい。

それが積み重なると、「もうやめたい」になるのかもしれません。

 

 

【理由3】身体抑制や隔離の対応が辛い

 

身体を拘束したり部屋に隔離する、というのも精神科ならでは。

 

暴れている患者さんを、看護師や医師10人くらいで取り囲んで鎮静し、拘束することだってあります。

本当はやりたくない。

けど、人出不足や様々な限界からやらざるを得ないときがあります。

 

新人看護師であれば、より強烈な記憶として残るかもしれません。

 

 

【理由4】職場の人間関係に疲れたから

 

精神科は男性スタッフが多いから、女性だらけの職場より快適!っていうのをよく聞くのですが。

 

人によります笑

 

私は男性スタッフが多い病棟で働いていましたが、

男性スタッフが多いことによる人間関係の良さを感じたことはありません。

 

男性であろうが女性であろうが、合う合わないがあるので、

人間関係に疲れやめたくなることは多くあるかなと思います。

 

 

下記にて新人時代の体験について触れています。

>> 新卒で病んだ精神科看護師 自己紹介

 

 

【理由5】看護技術のスキルアップを感じにくいから

 

精神科看護は目に見えない技術が多いです。

 

コミュニケーション
傾聴
共感
安心感の提供
認知行動療法
 

などなど。

 

コミュニケーション技法について本で学んでも、

果たしてこれであってるんだろうか・・・

自分は成長しているんだろうか・・・

 

と常に不安になります。

良いアドバイザーが近くにいればよいのですが、なかなかそんなスタッフもいません。

 

なので、看護技術のスキルアップがとても感じにくく、それが不安感やストレスとなってしまいます。

 

>> 【看護師4年目の私が大学院に合格するまでの道のり】

>> 【看護師がキャリアを考える】選択肢の広げ方

 

 

【理由6】治療の効果を感じにくいから

 

精神科の治療の成果は身体科のように、

検査結果で評価したり、傷の治りのように目で見て評価することができません。

 

そのため、自分のかかわりが良かったのかどうかの評価がとても難しいんです。

 

なので、やりがいや達成感も見えづらいので、

「なんのためにやってるんだろう」と無力感に襲われることがあります。

 

 

【理由7】看護技術が身につかず不安になるから

 

精神科では、身体科のような看護技術を経験する機会が少なく、

身に付きづらいのが現状です。

 

ずっと精神科にいるつもりもないし将来キャリアを積むと考えると、

身体技術もあったほうが・・・

と不安に。

 

「精神科に骨をうずめる!」という方以外は、

ある程度の看護技術が身につく身体科を経験するために、

精神科を辞めたいと思うのかもしれません。

 

 

【理由8】キャリアの幅がどんどん狭くなると感じるから

 

精神科って何となく少数派というかマイノリティなイメージがあります。

なので、転職したりキャリアを積もうとしても難しいんじゃないか・・・

 

精神科だと看護技術も身に付きづらいですし、

身体科に移動しキャリアを積もうとしても勇気がいります。

 

そうこう思っていると、

どんどん精神科”でしか”働けなくなるんじゃないか。

という不安が襲ってきて、辞めたくなってしまうのです。

 

 

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精神科看護師を辞めたいと感じた時の乗り越え方

 

精神科看護師を辞めたい・・・

ストレスとの上手な付き合いかたや乗り越え方について下記にまとめています!

 

 >> 精神科看護師のストレスの9つの原因と上手な付き合い方【正直、暴言・暴力がつらい】

 

✔辞めたいと感じた時の乗り越え方
・自分の感情のコントロールをする
・考え方の視点を変えてみる
・まずは休息をとる
・信頼できる上司に相談する
・転職も視野に入れる

 

今すぐ転職・退職は勇気がいる。

そんなときはストレスとの上手な付き合い方を学ぶのが大事。

 

ストレスがある度に転職を繰り返すのは良くないので、

自分のためにもストレスとの付き合い方を知っておきましょう。

 

こちらの記事でまとめています!

 

 >> 精神科看護師のストレスの9つの原因と上手な付き合い方【正直、暴言・暴力がつらい】

 

 

転職するか、辞めるかどうかの判断基準

 

さっちん
転職かやめるか。
決断する時のポイントをみていくよ~

【その1】精神的・身体的に不調をきたしている

この場合、

すぐに今の環境から離れるべきです。

例えばこんな症状ありませんか?

 

・仕事前の夜、眠れない
・夜中何度も目が覚める
・仕事前になると涙が出る
・休日も仕事のことが頭を離れない
・食欲がない
・体重が落ちた
・休日は寝っぱなし
・常に何もやる気が起きない
 
これは、私が新人時代に病んでいた時に出ていた症状です。
 
私の場合、人間関係に疲れ果て4年踏ん張りましたが辞めました。
 
結果、大正解。
 
心身に不調をきたしてまで、今の職場に留まる必要はありません。
 

 

 

【その2】やりがいを感じられない

 

今の職場にいる理由はいったいなんでしょうか?

どんなやりがいがありますか?

 

即答できない場合、一度振り返ってみた方がいいかもしれません。

 

「やりがいは自分でみつけるもの」とも言われますが、

自分がその環境で成長できずどう頑張ってもやりがいを感じられないのであれば、

違う環境や次のステップにいくことをおススメします。

 

やりがいを感じられないほど、ストレスのかかることはありません。

 

 >> 精神科看護師のストレスの9つの原因と上手な付き合い方【正直、暴言・暴力がつらい】

 

【その3】労働環境が悪い

以下のようなことはありませんか?

 

・有休が全然とれない
・パワハラ上司がいる
・看護師長が独裁過ぎる
・仕事をしない先輩がいる
・教育制度が機能してない
・体制を改善する文化がない
・新人が育たない
 
こういった環境は自分一人で変えることはできませんし、
変わったとしてもとても時間のかかることなので、
すぐ離れたほうがよいと思います。
 
そもそも快適な労働環境を提供するのは病院の役目なので、
働く側に責任はありません。
 
このような労働環境では良い看護もできないので気にすることなくやめましょう。

 

【その4】チャレンジしたいことがある

もし少しでもやりたいことがあるのであれば、すぐやりましょう!

 

ぐずぐずしていてもチャンスはきませんし時間を無駄にします。

 

チャレンジしたことがあるときは、思い切って挑戦してみましょう。

 

私は4年務めた公立病院をやめ大学院に行き、

今は訪問看護ステーションで管理者をしています。

 

やらない後悔よりやる後悔です!

 

【その5】転職してスキルアップしたい

 

身体科に転職してスキルアップしたい!看護技術を身に着けたい!

 

看護技術が身につくことでマイナスなことはなにもありませんし、

精神科技術もあって身体もみれる看護師はめちゃくちゃ重宝されます。

 

新しい環境に慣れるのは大変でもあるので、

身体科に行くなら体力のあるうちに行くのがおススメ!

 

【非公開求人が多数】あるのはこちら「看護のお仕事」です。

 

精神科看護師を辞める!と決めた時にすること

 

さっちん
辞めると決めた時の具体的な行動を
みていくよ~
 

【その1】辞めるための活動をする

まずは職場を辞める。

これが最初の行動ですね。

 

退職はかなりエネルギーのいる行動なので、無駄なく効率的にすすめていきましょう。

 

①辞めるかどうかを決める
②退職と転職を同時に進める
③退職意思を上司に伝える
④退職日を決める
⑤有休を消化していく
⑥業務の引継ぎ
⑦あいさつ回り
⑧退職
 
簡単にまとめるとこのあたりを計画的に行っていきます。

 

私自身2度退職しているのですが、どちらもとても大変でした。

 

その経験を踏まえてスムーズに綺麗にやめる方法を別記事でまとめていきますので、こうご期待!

 

 

【その2】転職活動をする

 

転職活動をするためには、まずは情報収集が大事。

 

・転職経験のある人に話を聴く
・転職サイトを見る
 
まず、これらは行いましょう。
 
もう次やりたい仕事が決まっている!という人はOK!

 
とりあえず辞めたいけど次何したいかまだ漠然としている。
そんな方は自分が何をやりたいのかを考えるのが先。
でないと何度転職をしても同じことの繰り返しになってしまいます。
 

自己理解を深めるためのワーク&カウンセリングを実施中!

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受けてみたい方は、公式LINEよりお申込みお願いします。

 

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【その3】転職サイトに登録する

転職サイトはいくつか登録しましょう。

 

登録するメリットは以下です。

①転職活動が楽になる
②時間が無くても効率的に活動できる
③条件の良い非公開求人を紹介してもらえる
④内部事情などの情報が得られる
⑤履歴書など書き方を教えてもらえる
⑥面接の日程調整を代行してもらえる
⑦条件交渉の代行をしてもらえる
⑧入職後もサポートしてもらえる

 

退職活動と同時並行ですすめるので、できるだけ効率的にやりたいですよね。

全て自力でやるのは大変なので、プロの力をかりましょう。

 

転職サイトのメリット・デメリットについては別記事でまとめていきます!

登録するなら下記2つ

>> 非公開求人多数の「看護のお仕事

 

>> 丁寧なマッチングをしてくれる「ナースネクスト

 

辞めたいのにやめられない時

 

辞めたいのにやめられない時。

 

・上司に引き留められる
・辞める気力がない
・辞めるための時間がない
 
こんな時は、外部の力を借りましょう。
 
スムーズに辞めるための方法を別記事でまとめていきます!

 

 

最後に

 

精神科看護師が辞めたくなる理由のまとめになります。

 

✔患者さんの暴言・暴力がつらい
✔ネガティブな思考や気持ちに影響される
✔身体抑制や隔離拘束が辛い
✔職場の人間関係に疲れたから
✔看護技術のスキルアップを感じにくいから
✔治療の効果を感じにくいから
✔看護技術が身につかず不安になるから
✔キャリアの幅が狭くなると感じるから
 
精神科看護師を辞めたい!転職したい!というときは、看護師転職サイトに登録するのがおすすめ。
 
なぜなら、「効率的にできる」からです。
個人のつてを利用して転職するのもありですが、
情報の信憑性が曖昧ですし失敗する可能性もおおいにあります。
 
私が個人的におすすめなのは以下のサイト。
>> 「看護のお仕事」非公開求人多数=好条件求人
 
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転職したいけど迷いもある・・・
という方は、一度自分を振り返るのも一つです。
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